はてなダイアリーのサイドバーにTwitterのタイムラインを表示する方法

Twitter公式のHTMLウィジェットを少々改変。

{ユーザー名}にtwitterのユーザー名。{数値}には表示するつぶやきの数を入れましょう。

<div id="twitter_div" class="hatena-module">
	<div class="hatena-moduletitle">
		<a href="http://twitter.com/{ユーザー名}">Twitter Updates</a>
	</div>
	<div class="hatena-modulebody">
		<ul id="twitter_update_list"></ul>
	</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="http://twitter.com/javascripts/blogger.js"></script>
<script type="text/javascript" src="http://twitter.com/statuses/user_timeline/{ユーザー名}.json?callback=twitterCallback2&amp;count={数値}"></script>

あとは管理>デザイン編集>詳細デザイン設定にある「ページのフッタ」の適当な位置に貼り付けるだけです。

s2flex2-componentsの各バージョンのダウンロードURLを調べてみた

過去作成したアプリでs2flex2-componentsを使用していたのだけど、そのs2flex2-componentsバージョンが分からなかったので各バージョンのswcファイルサイズを見て調べることに・・・orz

なので各バージョンのダウンロードURLを調べました。

以下、全て https://www.seasar.org/svn/sandbox/s2flex2/ 以下のファイル or ディレクトリへの直リンクです。

2.0.X系

リリース日 バージョン バイナリ ソース
2008-05-04 2.0.0-Beta2a ダウンロード ソース
2008-04-30 2.0.0-Beta2 ダウンロード ソース
2007-12-28 2.0.0-Beta1 ダウンロード ソース

1.0.X系

リリース日 バージョン バイナリ ソース
2008-05-04 1.0.4-rc2 ダウンロード ソース
2008-04-30 1.0.4-rc1 ダウンロード ソース
2007-12-28 1.0.3 ダウンロード ソース
2007-06-09 1.0.2 ダウンロード ソース
2007-06-02 1.0.1 ダウンロード ソース
2006-11-11 1.0.0 ダウンロード ソース
2006-10-21 1.0.0-rc-2a ダウンロード ソース
2006-10-18 1.0.0-rc-2 ダウンロード なし
2006-08-29 1.0.0-rc-1 ダウンロード ソース


以降、新バージョンがリリースされてもここはメンテしないのであしからず。

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メレンゲが腐るほど旅したい メレ子の日本おでかけ日記 (P‐Vine Books)

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富士山登ってきた!

8/7〜8/8と会社の同期と3人で富士山に登ってきたので、早速レポートです。

今回は3人とも初めてということで、サンシャインのバスツアーに申し込んでの参加です。

1日目 五合目〜本八合目

06:40 東京発

東京駅に6:30集合でバスに乗車。実際に旅行を実施する会社が「Willer travel」であることを知らず、ずっとサンシャインと書かれたバスを探してたために若干焦ったものの、無事出発。


山梨の空は、いい感じに雲が浮かんでいて、これからの登山に一人ワクワクしてた
登山当日の空

11:00 スバルライン五合目

そんなこんなで五合目到着。この時点で標高2400m超。故郷・福島県の磐梯山(1819m)より高い。
スバルライン五合目

ここで一旦休憩&食事。ザックから行動食のソイジョイを取り出してみたら、すでに気圧の関係で膨らんでた
ソイジョイがパンパンw

12:00 登山開始

ガイドさん&添乗員さんから注意事項を聞き、いよいよ登山開始!僕らのツアー客は、ガイドさんが用意してくれた「7色のビニール紐を1つに束ねたもの」をザックにくっつけ目印とすることに。ついでに「レインボー組」と呼ぶことに決定。他のツアーでは「こいのぼり組」というのもあった。この時期の登山客はとても多いので、こういった目印や呼称がないと、他のツアーに混ざっちゃうことがあるんだそうな。

登山開始!

ちなみに添乗員さんはNG系の学生で19歳ながら8回ほど富士山に登ったことがあるんだそうで。7〜8月の登山シーズンと大学の夏休みが重なるのでバイトで参加しているとのこと。好きな人にはたまらない仕事だろうなぁとひたすら感心。

14:10 七合目

歩き初めて2時間。七合目へ到着。六合目から本格的な上りに入ったものの、足はまだまだ元気。標高は約2700mで、ちょうど雲の高さなのか、あたり一面は真っ白。この辺で長袖に着替える。

七合目山小屋

七合目あたりから徐々に登山道が岩場になり、登るのも一苦労。
七合目付近


少し登ると若干雲が晴れたところから青空が。カメラを取り出して撮影する人が多数見られた。
七合目 少し空が晴れてきた

七合目の山小屋からパノラマ撮影。いままでいろいろとパノラマ撮影してきたけれども、スケールの違いを感じた。
大空のパノラマ

17:30 八合目

七合目から2時間強、八合目に到着。再びパノラマ撮影。七号目に比べると、だいぶ雲を見下ろす感じに。
八合目から

しかしこのあたりから、高山病の症状である頭痛が出てくる。持参した酸素スプレーも、高山病になった時点ではもはや手遅れ。ゆっくり登ったり大きく深呼吸しながら本八合目の山小屋を目指した。

18:00 デジカメのケースが飛ばされる事件

八号目の途中で休憩中、事件が発生。記念撮影をしようとデジカメをケースから取り出したら、風で飛ばされてしまった。運良く谷側の岩にひっかかったので、体を乗り出したところで、ハンドボールぐらいの大きさの岩を転がしてしまった。添乗員さんが慌てて下の登山客に「ロックロック!」と叫ぶ。幸い、途中で止まったものの、あれが人に当たっていたと思うと・・・ぞっとする。ついこの間落石事故があったばかりなので余計に。

その後、添乗員さんがなんとかデジカメケースを取れないか一生懸命だったけれど、下を歩いていた別のツアーのガイドさんに「おまえも添乗員なら今の行為の危険さがわかるやろ!」と怒られていた。こちらが一方的に悪いので大変申し訳ない気分に。

まとめると、以下の四点。大いに反省。富士山登る人はホント気をつけてください。

  • デジカメケースをしっかりとザックの中にいれていなかったため、風に飛ばされてしまった
  • デジカメケースを取ろうとして、落石を起こしてしまった
  • 添乗員さんが別のガイドさんに怒られてしまった
  • 富士山にゴミを残してしまった
18:40 本八合目山小屋「江戸屋」着

そんな事件があったものの、ようやく宿泊予定の山小屋「江戸屋」に到着。ペース的にはかなり好調。事前に調べた感じでは、ツアーの場合体力にないツアー客のせいで到着が何時間も遅れるパターンが少なくなかったのに。

とはいえ、七合目から出ていた高山病の頭痛がさらに悪化していたのも事実。夕食のカレーをなんとか食べるも、ガイドさんのススメもあって、下山道に自ら(表現自粛)。結局、夕食は持参したゼリー飲料を1/3ほどしか食べられなかった。
夕食のカレー

19:40 仮眠

次の日の登頂に向けて仮眠。しかし満足に寝返りをうてない狭さと、暑苦しさ、他の客のいびきと高山病の頭痛もあってほとんど眠れず。耳栓ぐらいはやっぱり持ってくるべきだったかな・・・。

2日目 本八合目〜山頂〜剣が峰〜下山

00:30 起床

本当は01:00起床だったのだが、すでに他の客も起きて準備していたので一緒に起床。高山病の症状は多少マシになったものの、かなり頭痛は残っていたが、このまま登頂を決意。

01:30 本八合目出発

長袖・ダウンジャケット・レインウェア・手袋・ヘッドライトなどをフル装備し、いざ山頂を目指す。宿泊した山小屋は登山道と下山道の合流地点にあるので、荷物を預けることができたのでラッキーだった。外へ出るとすでに山頂を目指す登山客で登山道は混雑していた。

02:00 雨が降ってくる

真っ暗の中、急に大粒の雨が降り出し、ガイドさんが登頂の中止を検討するほどの雨だったが、一時間ほどで止んでくれたので助かった。レインウェアを買っておいてよかったのと、大雨という富士山の大自然(?)を楽しめたので個人的にはうれしかったけどw

04:15 山頂着

「あともう少し!」を何度も繰り返し、ようやく山頂へ到着!なんとか御来光の前に登頂することができた。

山頂!

04:30 お鉢巡りスタート

風も強くなく絶好のお鉢巡り日和りだったが、高山病は最悪。思えば大人しく休んでおけばよかったのかも知れない。ガイドさん曰く雲が多くて御来光は見れないそうなので、剣が峰(富士山最高峰)での影富士を目指してお鉢巡りスタート。富士山の火口にはちょっとだけ雪が残っていた。
火口

05:05 雲から太陽

お鉢巡りをスタートしてから30分。雲から太陽がのぞく。御来光でなくとも十分な神秘さ。
富士山から見た日の出

こちらは添乗員さん撮影。
朝焼け

05:12 剣が峰到着。影富士を見る

高山病の僕には剣が峰への登り坂はまさに地獄。景色的には天国だったが。遠くに見える影富士を見ながら、ゆっくりと最高峰を目指す。
遠くから影富士発見

そんな剣が峰をなんとか登り、富士山最高峰へ!やったー!!
登頂!

観測所を利用した展望台から、影富士をパノラマ撮影。初めての富士登山で影富士が見られるとは思っていなかったので、とても感動したが、高山病であまり頭に入らず(汗)
影富士

06:10 お鉢巡り終了

約2.4kmのお鉢巡りを2時間弱で終了。朝日に照らされる雲海はそれだけで十分神秘的だった。
山々のシルエット

下山道から

06:30 下山開始

休憩のち下山開始。下山道から見える景色と、「あとは降りるだけ」という事実が僕を励ましていたが、九号目ほどまで降りると高山病はすっかり回復。あれ?昨日は本八合で苦労してたのに・・・。
下山道

写真奥に注目。盆地だからか、雲海がまさに「雲」の「海」になっていた。
まさに雲海

07:50 本八合目到着

宿泊した山小屋に到着。預けた荷物を受け取り、朝食を取りつつ下山準備。

08:30 本八合目出発

須走口との分岐点を超えたあたりから、バラバラに下山開始。急勾配のジグザグな坂道をひたすら下るため、足の疲労はピークに!ガニ股走法、ジグザグ走行、バック走行など試しつつ五合目を目指す。

10:40 下山終了

2時間強で無事下山完了!思ったより早く着いたので、軽く食事をし、お土産を購入。

12:15 スバルライン五合目出発

帰りのバスではもちろん爆睡w

13:00 温泉寺着

今回のバスツアーは温泉付きだったので、温泉で疲れた足を癒す。ここまでくると、疲れた体がむしろ心地よい。
富士登山の帰りの温泉に来てるところ

17:00 新宿西口

最後は新宿西口でツアー終了。ガイドさん&添乗員さん本当にありがとうございました!

富士登山に必要な行動食

持って行く予定の行動食を紹介。

行動食

品目 備考
ブドウ糖 手軽に食べられるエネルギー原
ドライフルーツ 飽きないようにフルーツミックス。チャック付きの袋に小分け
チョコレート 使い勝手のいいチャック付き。
ヴァームゼリー×2 調子が悪くても食べやすい
ヴァーム×3(粉末) 水に溶かして飲んで見ようかと
いろはす×3(1.5L) ペットボトルが潰しやすく、かさばらないので
ソイジョイ×4 行動食の定番(?)


選んだ基準はこんな感じでしょうか。

  • 栄養がある
  • エネルギー減になる
  • 食べても喉が渇かない
  • なるべくゴミにならない

ミネラル分のことも考えて、しょっぱい食べ物があってもよかったかも知れません。

富士登山に必要な装備

突然ですが今週末、富士山登ります!
その前に装備品の確認を兼ねて、紹介します。

標高に合わせた服装

富士山対策とは、ほぼ寒さ対策なので寒くない服装してけばいいらしいのだけど
もちろん頂上とふもとでは気温が全然違うので、重ね着が基本。

汗をかいてもすぐに乾く速乾・吸汗タイプを着るべきで、
水分を吸って重くなる綿(ジーパンなど)は厳禁!

あと、山の天気は変わりやすいということで、雨の対策も必要。

第1形態 第2形態
第3形態 第4形態+ザック

左上:スタート時の服装。もちろん寒くなければだけど。標高が高いと紫外線も強いので、日焼け止めを塗っておくといいかも
右上:ちょっと寒くなってきたら長袖を重ね着。
左下:かなり寒くなってきたらダウンジャケットを。写真のは軽くて小さくたためるダウンジャケットなので、かさばらず便利
右下:雨天時のレインウェア(上下)。雨が降ってなくても防寒着にもなる

その他装備品

その他の装備品

左上からグローブ、ストック(杖みたいなの)、スパッツ、ヘッドライト、レインキャップ、ソックス、酸素、トレッキングシューズ。この他に行動食や救急道具、トイレットペーパー・ティッシュペーパーや飲料が必要

買ったもの一覧

装備 値段 備考
レインスーツ ¥12,000 上下セット
ザック ¥18,000 レインカバー付き。30L
トレッキンググローブ ¥ 3,400 スキー用があればそれでも可
スパッツ ¥ 2,380 足に砂が入るのを防ぐ。買わなくても良かったかも
ヘッドライト ¥ 2,400 暗い時間に登るご来光コースでは必須
レインキャップ ¥ 2,400 紫外線を避ける&雨天時の視界確保
ストック(1本) ¥ 3,800 あったら楽
トレッキングソックス ¥ 2,200 ようは厚手でのソックス
酸素スプレー ¥ 620 高山病の治療にはならない。こまめに使って予防するくらい
食べる酸素 ¥ 0 もらいもの
トレッキングシューズ ¥13,000 これにお金をかけるべき
ダウンインナージャケット ¥12,190 200gと軽めのタイプ
長袖シャツ ¥ 4,760 速乾・吸汗
半袖シャツ ¥ 980 速乾・吸汗。近くのイトーヨーカドーで買ったw
トレッキングパンツ ¥ 9,000 これも速乾・吸汗にすべき

一番お金をかけるべきなのはトレッキングシューズと服(防寒着)かなぁ。全部揃えるとそれなりにお金がかかるけど、富士山以外のトレッキングやスポーツで使えるもののもあるので、惜しまず買っておきました。

足立の花火に行ってきた!

足立の花火 - fireworks

去年に引き続き、今年も行ってきました。


今年は事前に協賛金(1口=5000円)を払ってたので、特別席で鑑賞。
ゆっくり来ても、寝そべりながら花火を見ることができるほどの余裕。


来年も協賛金払っておこうかな


以下、適当な写真
dotted fireworks

足立の花火 - 燃ゆる山河

足立の花火 - 愛しき地球


そのほかの写真はこちらから